主な原因【喫煙】
喫煙が歯周病の原因になる
タバコを吸う習慣がある人は、歯周病になりやすい傾向があります。最近の研究によると、タバコを吸っていない人と比べて、喫煙者はなんと2〜9倍も歯周病になりやすいそうです。しかも、歯周病になりやすいだけではなく、治療後の回復のスピードまで遅らせてしまうそうです。
タバコに含まれているニコチンには、血管を収縮させる働きがあります。血管が収縮すると、血の流れが悪くなって新鮮な酸素や栄養分が充分に流れなくなります。すると、口の中の細胞も細菌が繁殖しやすくなり、歯周病のリスクを高めてしまいます。
また、タバコにはニコチン以外にも200種類以上の有害物質が含まれています。歯周病だけではなく、『万病の元』です。できるだけ禁煙することが望ましいです。どうしても禁煙が難しい人は、禁煙セラピーを受けたり、医師に相談したりすることを考えてみてはいかがでしょうか。
また、タバコをやめるためのおススメの方法を紹介しますので、実際に試してみてはいかがでしょうか。
タバコを吸いたくなる行動から逃げる
「普段は我慢してるんだけど、お酒を飲むとタバコを吸いたくなるだよなぁ」という人が大勢いるのではないでしょうか。お酒を飲むと、どうしてもタバコが吸いたくなるものです。それにお酒の場には、タバコを吸う人が隣席していることが多く、タバコの誘惑に打ち勝つことがさらに難しくなります。禁煙を志している人は、できるだけお酒の場に出席しないことが重要になります。
タバコの害を実感する
普段の生活ではタバコの害を実感することがなかなか難しいですが、禁煙セミナーなどに出席すると、肺がん末期の患者の写真や、経済的損失のグラフ、その他もろもろの弊害を見ることができ、タバコの害をリアルに感じることができるでしょう。
「タバコを吸うこと=苦しいこと」と脳にインプットすることができれば、禁煙を実行することを助けてくれるはずです。
毎日吸っているタバコの数をグラフ化する
毎日吸っているタバコの数は、案外、適当なものです。ほとんどの人は、箱単位で覚えているぐらいでしょう。
1日に吸っている量をきちんと線グラフに記入すると、ひと目でタバコの量を把握することができます。ちょっとでもタバコの数を減らすと、努力の成果が見えやすくなるので禁煙意欲を高めてくれるでしょう。

タバコ以外のリラックス方法を見つける
タバコをやめようとする人は、タバコに代わるストレス解消法を見つけることが肝心です。無理にタバコをやめるだけでは、かえってストレスを増加させることになりかねません。必ず新しいリラックス方法を見つけるようにしましょう。
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