主な原因【肥満】
肥満が歯周病の原因になる
最近の研究によって、肥満と歯周病の関係について注目が集まっています。そのわけは、脂肪細胞から分泌されているレプチンやサイトカインといった様々な生理活性物質にあります。
生理活性物質とは、生物の体の中で自然に作り出されている物質で、ほんの少しの量でも生物の行動や生理活動に影響を与えます。例えばビタミンやミネラル、核酸、酵素などがそうです。また、モルヒネなどの麻薬からアスピリンといった鎮痛剤まで幅広い物質を含みます。
この生理活性物質が脂肪細胞からたくさん分泌されることで、体の免疫力や代謝機能の働きが低下し、口の中に細菌が繁殖しやすくなって歯周病の原因となっていると考えられています。
肥満は歯周病の原因のひとつに挙げられるだけではなく、糖尿病や高血圧、心臓病、腰痛、膝関節の炎症など様々なトラブルの元になります。健康的な生活を送るためにも、食生活の改善や適度の運動などを心がけることが大切です。
ちなみに、肥満かどうか確かめる指標にBMI数値というものがあります。下の式に自分の体重と慎重を入れると、肥満かどうか判定することができますので、一度お試しあれ。
BMIチェック
| BMI=体重○○kg÷(身長○○m×身長○○m) |
| 25以上 | 肥満 |
| 18.5〜25未満 | 標準 |
| 18.5未満 | 痩せ |
| 適正体重=身長○○m×身長○○m×22 |
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