歯周病


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老けない人は歯がちがう―歯周病でからだがサビつく!
歯周病はうがいで治る
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はじめに

若い人にも急増している

1981年 20.2%
1987年 44.6%
1993年 56.6%

歯周病はもともと中高年に多い病気でしたが、最近、若い人の間でも歯周病で悩む人が増えています。右の図を見てください。

12歳の子供が歯周病になる割合を示しているのですが、年々増加しているのが分かると思います。食生活が欧米化し、やわらかい食べ物を食べることが多くなり、噛む回数が減ったことが関係しているのでしょう。他にも、生活習慣の乱れや運動不足から体の免疫力が低下していることも無関係ではないでしょう。

今や、歯周病は中高年だけの病気ではないのです。

歯周病は生活習慣病

生活習慣病とは、名前の通り、生活習慣の乱れが影響して起こる病気のことです。歯周病もまた、生活習慣病のひとつだと考えることができます。

歯周病の原因は、毎日の掃除を怠ったり、生活の乱れや偏った食生活などで体の免疫力が低下したりすると、起こりやすくなります。

ほとんどの歯周病は、毎日の歯磨きをきちんと行い、口の中を清潔に保っていれば予防することができます。

歯周病が深刻な病気をまねく?!

最近の研究により、口の中の細菌が数多くの病気と関係していることが分かってきました。肺炎や動脈硬化、心筋こうそく、食道ガンなどの発生リスクを高めていると考えられています。

それだけではなく、歯周病が悪化し歯を失うことになれば、脳に悪影響を及ぼしたり、あごの筋力の低下に繋がったりします。

このように、歯周病は口の中だけではなく体の様々な場所に影響を与えるのです。歯周病を予防することは、体の健康を守るためにとても大切なことなのです。

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